
「大切なペットがぐったり動かない…。これって冬眠?それとも…?」
そんな不安な状況では、冷静でいることの方が難しいですよね。
私も愛するペットを亡くした時、頭が真っ白になり、どうしていいか分からなくなってしまった経験があります。
この記事では、ハリネズミの冬眠と死の見分け方や、万が一の時の対処法を分かりやすくお伝えします。
- 冬眠状態と死後の状態の具体的な違い
- 危険な状態からの正しい「ハリネズミの冬眠 起こし方」
- 突然死の原因と平均的な「ハリネズミの寿命」
ハリネズミにとって冬眠は命の危険があるサインです。
ハリネズミの冬眠と死の見分け方を間違えると、助かるはずの命を失うという最悪の事態も考えられます。
この記事を最後まで読んで正しい知識を身につけ、あなたのペットのために今できる最善の行動をとってあげてくださいね。
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ハリネズミの冬眠と死の見分け方は?
愛するハリネズミがぐったりと動かなくなってしまったら、とても心配になりますよね。
「これって冬眠?それとも、もしかして…」と、不安で胸が張り裂けそうになる気持ち、痛いほどよく分かります。
ここでは、ハリネズミの冬眠と死の見分け方について、分かりやすく解説します。
万が一の時のための正しい知識は、あなたとハリネズミちゃんにとって、後悔のない選択をするための道しるべになります。
落ち着いて一つずつ確認していきましょう。
ハリネズミは本来冬眠しない動物!ぐったり動かないのは危険のサイン
まず一番大切なこととして、ペットとして飼われているヨツユビハリネズミは、基本的に冬眠をしません。
もしぐったり動かない状態になっていたら、それは「低体温症」という命に関わる危険なサインなんです。
野生のハリネズミは冬を越すために冬眠しますが、ペットのハリネズミは一年中暖かい環境で過ごすため、冬眠するための体の準備ができていません。
そのため、冬眠状態に入ってしまうと、そのまま弱って亡くなってしまう可能性が非常に高いのです。
まずは「冬眠=危険な状態」と認識することが、迅速なハリネズミの冬眠と死の見分け方と対処につながりますよ。
冬眠と死の見分け方①呼吸と心拍を確認する
ぐったりしているハリネズミを見つけたら、まずは呼吸と心拍があるかを確認してあげてください。
これが、ハリネズミの冬眠と死の見分け方で最も重要なポイントになります。
低体温症の場合、呼吸や心拍は非常にゆっくりで分かりにくいですが、かすかに動いているはずです。
静かな環境で、優しく体に触れながら、注意深く観察してみましょう。
- 呼吸の確認方法: お腹や背中がゆっくりと上下に動いているかを見る。
- 心拍の確認方法: 胸のあたりにそっと指を当てて、かすかな鼓動を感じられるか確かめる。
- 息の確認方法: 鼻先に冷たいスプーンや鏡を近づけ、曇るかどうかを見てみる。
わずかでも生命のサインが感じられたら、まだ望みはあります。
諦めずに、次のステップに進んでくださいね。
冬眠と死の見分け方②体温と瞳孔反応の違い
呼吸の確認が難しい場合、体の状態をチェックすることも、ハリネズミの冬眠と死の見分け方に役立ちます。
低体温症と死後では、体温や体の硬さに明らかな違いが出てきます。
私も愛犬が亡くなった時、だんだんと体が冷たくなり、硬くなっていくのを感じて、お別れの現実を突きつけられた辛い経験があります。
悲しいことですが、冷静に状態を見極めてあげましょう。
| 状態 | 冬眠(低体温症) | 死 |
|---|---|---|
| 体温 | 冷たいが、ほんのり温かみが残っている | 完全に冷え切っている |
| 体の硬さ | 丸まっているが、手足は柔らかい | 硬直して動かせない(死後硬直) |
| 瞳孔 | 光を当てると、わずかに反応することがある | 光を当てても全く反応しない |
もし体がまだ柔らかく、かすかな温もりが感じられるなら、それは低体温症の可能性が高いです。
正しい方法で体を温めてあげてください。もし少しでも動く様子があれば、砂糖水やペット用の栄養ドリンクをスポイトで口元に数滴垂らしてみましょう。
冬眠と死の見分け方③死後硬直のタイミングはいつ?
体がカチカチに硬くなっていたら、それは「死後硬直」という、亡くなった後に起こる体の変化です。
死後硬直は、亡くなってから2〜3時間ほどで始まり、だんだんと全身に広がっていきます。
一度硬直が始まると、手足を優しく動かそうとしても、全く動かすことができません。
これは、悲しいですが、旅立ってしまったという明確なサインになります。
冬眠状態であれば、体は冷たくても柔らかいはずなので、死後硬直の有無は、ハリネズミの冬眠と死の見分け方として確実な判断材料の一つと言えるでしょう。
辛い時期ではありますが、安らかに見送るために「ハリネズミが死んだらどうする?火葬費用や土葬・燃えるゴミとして処分する注意点」の記事も参考にしてみてください。

そもそもハリネズミの寿命は何年?
ハリネズミの寿命は、一般的に3年から5年ほどと言われています。
もちろん、飼育環境や遺伝、個体差によっても変わってくるので、もっと長生きしてくれる子もいます。
私の飼っていたペットもそうでしたが、一日でも長く、元気にそばにいてほしいと願うのは、飼い主として当然の気持ちですよね。
短い命だからこそ、一緒にいられる時間を大切に過ごしてあげることが、私たちにできる一番のことなのかもしれません。
ハリネズミが冬眠状態になったときの正しい起こし方
ハリネズミが冬眠状態(低体温症)だと分かったら、一刻も早い対処が必要です。
ただし、急激に温めるのは危険なので、命を守るための安全な起こし方をステップごとに確認していきましょう。
①ゆっくり体温を上げてあげる
もしハリネズミが冬眠状態(低体温症)に陥っていると判断できたら、すぐに体を温めてあげる必要があります。
ただし、急激に温めるのは絶対にやめてください。
熱いお湯をかけたり、ドライヤーの熱風を当てたりすると、心臓に大きな負担がかかり、かえって危険な状態を招いてしまいます。
一番良いのは、飼い主さんの手のひらや、タオルに包んで胸元で抱くなど、人肌でゆっくりと温めてあげることです。
あなたの温もりが、ハリネズミの生命力を呼び覚ます助けになりますよ。
②ペットヒーターとタオルを使った安全な温め方
人肌で温めるのと同時に、ペットヒーターなどを使ってケージ全体の温度を上げるのも効果的です。
ただし、この時も安全に配慮することが大切です。
ペットヒーターやカイロが直接ハリネズミの体に触れると、低温やけどの原因になってしまいます。
必ずタオルや布でくるんで、少し離れた場所に置いて、じんわりと空間全体を温めるように工夫してください。
目標は25℃以上の暖かい環境です。
安全な方法で温めてあげることで、ハリネズミが安心して目覚めることができる環境を整えてあげましょう。
③冬眠状態から回復しない場合は動物病院へ
体を温め始めてから1〜2時間経っても、ハリネズミが目を覚ます様子がなかったり、ぐったりしたままだったりする場合は、すぐに動物病院へ連絡してください。
低体温症が長く続くと、内臓にダメージを負ってしまう可能性があります。
自己判断で様子を見続けるのではなく、専門家である獣医師の先生に診てもらうことが重要です。
病院へ連れて行く間も、カイロや湯たんぽを入れたキャリーケースで体を冷やさないようにしてあげましょう。
迅速な対応が、大切なハリネズミの命を救うことにつながります。
ハリネズミが突然死する原因は?
昨日まで元気だったハリネズミの突然死は、飼い主にとって受け入れがたい悲しい出来事です。
ここでは、なぜ突然のお別れが起きてしまうのか、考えられる原因について見ていきましょう。
ハリネズミの突然死で多い原因①ふらつき症候群(WHS)
ハリネズミの突然死の原因として、残念ながら「ふらつき症候群(WHS)」という病気が挙げられます。
これは、ハリネズミ特有の進行性の神経系の病気で、後ろ足からだんだんと麻痺が始まってしまうものです。
初期症状が分かりにくく、飼い主さんが気づかないうちに進行していることも少なくありません。
食欲が落ちたり、歩き方がおかしいと感じたりしたら、この病気の可能性も考えられます。
はっきりとした治療法がないため、飼い主としてはとても辛い病気ですが、知識として知っておくことも大切です。
ハリネズミの突然死で多い原因②低体温症と寿命
先ほども触れた「低体温症」は、ハリネズミの突然死の大きな原因の一つです。
特に季節の変わり目や、エアコンの風が直接当たる場所など、飼い主さんが気づかないうちに体が冷えてしまうことがあります。
ハリネズミにとって快適な温度は24℃〜29℃と言われていますので、常に温度管理を徹底することが、突然死のリスクを減らすことにつながります。
また、どんなに大切に育てていても、ハリネズミの寿命によってお別れの時が来ることも忘れてはいけません。
突然のように感じても、実は寿命を全うした大往生ということもありますよね。
ハリネズミが亡くなった時によくある質問
ハリネズミが亡くなった時によく寄せられる質問にお答えします。
ハリネズミが死んだら何日そのままでも大丈夫?
もし、ハリネズミが亡くなってしまったら、なるべく早く供養の方法を考えてあげる必要があります。
特に夏場は腐敗が進みやすいため、1〜2日以内には火葬などの手配をしてあげるのが望ましいです。
それまでは、箱にタオルなどを敷き、保冷剤や氷を体に直接当たらないように置いて、涼しい場所に安置してあげてください。
悲しみの中でどうしていいか分からない時は、専門家に相談するのも一つの方法ですよ。
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突然のことで心の整理がつかない時、優しく話を聞いてくれる存在は本当に心強いものですね。
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まとめ
この記事では、ハリネズミの寿命や冬眠と死の見分け方について、そして万が一の時の対処法について解説しました。
- ペットのハリネズミは冬眠しないので、冬眠のような状態であれば命の危険がある「低体温症」です。
- 呼吸、心拍、体温、体の硬さ(死後硬直)で、冷静に状態を見極めましょう。
- もし低体温症だったら、人肌やカイロでゆっくりと体を温めてあげてください。
- 温めても反応がなければ、すぐに動物病院へ連れて行くことが大切です。
- 悲しいお別れの時が来てしまったら、後悔のないように心を込めて見送ってあげましょう。
大切な家族であるハリネズミが動かなくなってしまうのは、本当に辛く、悲しいことです。
だからこそ、最後まで愛情を込めて、できる限りのことをしてあげてくださいね。
あなたの深い悲しみが、少しでも癒えることを心から願っています。




